Interlocking’s blog

鉄道信号・模型などなど趣味活録

A列車で行こう9でダイヤ作成しています 青線のダイヤ

前回記事に続き、次は青線のダイヤ作成をします。

前回記事はコチラ↓↓

 

interlocking.hateblo.jp

 

青線について

青線は南西を起点に北東の隣町へ抜ける路線です(図1)。

 

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図1:青線路線図

路線は全線複線で、西の隣町へ抜ける支線を有します。図内に「共用区間」と記載があるのは、紫線(前回記事参照)と線路を共有する区間で、紫線を走行する列車と青線を走行する列車が走ります。

☆マークに車両基地を有す駅があり、運転系統はこの車両基地の駅を基準にします。

また△マークは待避可能駅で、優等列車との待ち合わせ・通過待ちができる駅になります。

今回は、起点から終点までの前面展望動画にまとめてみました。録画に使用した列車は特急列車を動画にしたものです。ダイヤ適用作業中に録画したので一部の列車がまだ走っていませんがご覧ください。↓↓

 

 

ダイヤについて

青線のダイヤは毎時特急0.5本快速1本、普通1本としました。

特急快速は起点(新熱海駅)まで走行、普通列車は支線方面直通とし、運転系統を分けています。

支線区間普通列車のみの運転とし、毎時0.5本で運転します。

上記条件でパターンダイヤを組んだ結果、全日のダイヤは下図となりました(図2~4)。

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図2:青線ダイヤ(始発~14時)

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図3:青線ダイヤ(14時~23時)

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図4:青線ダイヤ(23時~最終)

青線ダイヤグラムは紫線との共用区間ダイヤグラム下部の原田~黒崎間)が存在するため、ダイヤグラムの形が歪になっています。紫線ダイヤと共用するため、細切れになります。

上部が起点(南熱海駅)で、支線(隣町~佐賀)を含むダイヤグラムになっています。

 

始発から最終までをパターンダイヤで組み、ダイヤに余裕を持たせ、隙間は他線区との直通列車を別途挿入できるように組みます。

車両運用について

車両運用は1日運用を基本として適用します。

1日で運用するには都合が悪い場合に、2日運用とし、2編成を投入して運転させます。

運用図として示すと、下図になります(図5)。

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図5:青線運用図

図2のダイヤグラムを適用すると、

  • 特急列車用は3編成(運用番号66~68)
  • 快速列車用は7編成(運用番号51~57)
  • 普通列車用は6編成(運用番号106~110)

の16編成を投入するダイヤとなりました。

運用番号はゲームの編成番号に合わせ、ゲームにダイヤを適用する際に誤りがないようにしています。

また運用番号が同一で、A・Bの記載がある運用は2日運用です。車両は1日目に運用Aで運転行い、2日目に運用Bに入り、3日目で再び運用Aに戻るようダイヤを組みます。2日運用に対しては、2編成を投入して運転します。

 

まとめ

橙線に続き、青線の基本ダイヤを作成しました。運用68の長距離回送(23時台の上り回送)がやや勿体ないような気がしますが、一先ずはこのダイヤを適用します。

特急車両を使った乗り得列車を設定しても良いかもしれません。

 

次はどこの線区を作ろうか...

それでは。