日本全国各地に点在している希少な鉄道信号設備について、
googleマイマップにてまとめてみました。
珍しい鉄道信号設備を訪れてみたい方に参考情報として、ご活用ください。
更新日:2023年7月29日
以下はマップに対する説明と注意事項になります。
「続きを読む」からご一読ください。
【目 次】
記載内容について
数多ある鉄道信号設備の中で、私が独自に厳選した設備をgoogleのマイマップ機能を利用して地図に落とし込んでみました。
記載対象設備
記載対象は現役設備とします。各地博物館・資料館に保存されている設備、廃止済設備に対してはマッピングの対象外とします。
記載する設備は以下としました。
- 腕木式信号機
- 通過信号機(色灯式・腕木式含む)
- 突放入換標識
- 通票閉そく施行区間(タブレット閉塞)
- 票券閉そく施行区間
- 票券指令閉そく施行区間 ←2021年7月9日追加!
- スタフ閉そく施行区間 ←2021年7月9日追加!
調査時期は
2020年1月1日以降としました。
情報は各種動画サイト・SNSを活用して収集しています。
閉そく方式施行区間については極力公式文書の情報を参照し、入力しています。
ご利用にあたっての注意事項
当地図は個人利用を原則としております。
引用そのほかについては下記注意点をご確認ください。
注意点1:公的文書・営利目的利用はご遠慮ください
当地図は個人が独自に調査・収集した情報に基づいて作成しております。
提供する情報に対して、第三者による検証、客観的データに基づく検証はなされておりません。
公的文書利用および営利目的での利用はご遠慮ください。
注意点2:動画・ブログ記事・SNS等への各種情報媒体への引用について
ご自由にお使いください。
当ブログのリンクを記載して頂けると嬉しいです。
注意点3:現役設備は今後撤去される可能性があります
現役の設備を対象とした地図ですので、鉄道事業者の方針により今後設備撤去となる可能性があります。
今後当マップを使用して現地を訪問したが、”撤去されていた”という可能性も十分にありますので、その点ご注意ください。
注意点4:鉄道施設への立ち入りは厳禁です
鉄道敷地内に立ち入ることは法律により禁じられています。
列車の安全運行を阻害するばかりか、立ち入るご本人も人身傷害事故となる恐れがあり、大変危険です。
安全を十分に確保し、鉄道趣味をお楽しみください。
注意点5:免責事項
当マップは独自調査に基づいて作成しております。
できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当マップに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
あくまで鉄道趣味の一環としてお楽しみ下さい。
注意点6:設備撤去の報告・誤記修正依頼について
訪問したが、設備が撤去されていた、或いは既に撤去されており、マップにまだ記載されている場合は恐れ入りますが、コメント欄又はお問い合わせフォームにお寄せください。
情報提供の際には撤去確認の時期・理由も提供して頂けると助かります。
更新情報
今後の更新情報は以下に記載する予定です。
例:2021年〇月〇日更新 △△線▢▢駅××信号機 撤去
2021年 6月 4日 地図公開
同 上 票券閉塞区間追加
2021年 7月 9日 票券指令閉そく・スタフ閉そく追加