【目 次】
続きを読むプログラムステップ数を測る
プログラムステップ数をカウントする企画、久しぶりに測ってみました。
プログラムステップ数について
プログラムステップ数とは、アプリケーションの動作を記述したソースコードの行数で
アプリケーションの動作に作用する行(実行ステップ)のことを指します。
約3年前に我が家で稼働している連動装置(鉄道模型用進路制御システム)のステップ数を記事に記載しました。
前回記事では、実行ステップで32,540行でした。今回は何行でしょうか。
計測結果
前回からどれほどプログラムが増えたのか。再び測りました。
パソコン上で稼働するアプリケーションのステップ数を計測してみます。
その結果、、
実行ステップ数は40,506行という結果になりました。ついに4万行の大台に乗りました。機能拡充を加えた結果でしょうか。
まだまだ実装したい機能があるのでまだステップ数は増えると思います。
アプリケーションの質にステップ行数が比例するものではないですが、中々大きいアプリケーションとなってきたのでしょう。
定期的にこの計測は継続していこうと思います。
次は何行になっていることやら...
それでは。
シリアル通信試験器を作る
PC周辺機器の通信が正常に動作しているか確認するために、試験器が欲しくなりましたので作りました。
【目 次】
- 試験器製作について
- 仕様
- 通信規格
- 回路構成
- 使用例
- 通信設定中
- 通信結果
- 試験環境
- 正常受信
- 通信異常
- 実際の試験例
- 試験例1:機器の伝送試験
- 試験例2:機器の応答試験
- 終わりに