鉄道模型の収納に関する話をします。
トキ25000の1両単位のケース収納を止めて、ブックケースに収めることにしました。
トキ25000を複数両所持しているのですが、
運転会で外部に持ち出したり、普段の走行で模型を出し入れする際に1両単位の貨車ケースで出し入れするのは少々手間に感じてました。
適するブックケースでトキ25000専用の収納ケースは出回ってないらしく、ウレタンを加工して収納することにしました。
加工元に使用したのは「CASCO YP-052 貨車用ウレタン タキⅠ」です。
タキ1000・43000などの収納用です。
タキ1000が14両入ります。
加工後に収納した様子です。綺麗に収まってます。
タキ1000の収納両数と同様に14両入ります。
加工はトキの車両端妻面がウレタンに干渉するため、下図のように3mmほどカットしました。
3mmほどであれば、ウレタンの圧によって車両を固定できました。
ブックケースに収めることにより、持ち運びが楽になりました。
収納が容易になったことでトキ25000の益々の活躍(?)に期待です。
それでは。