Interlocking’s blog

鉄道信号・模型などなど趣味活録

ほぼ国鉄時代のジオラマにお邪魔しました

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先日、レンタルレイアウト「ほぼ国鉄時代のジオラマ」にて模型運転会をしてきました。

 

ほぼ国鉄時代のジオラマについて

今回ご訪問させて頂いたレンタルレイアウトは「ほぼ国鉄時代のジオラマ」というところになります。

アクセスはJR常磐線龍ケ崎市駅からバス利用で10分と少々駅から離れています。

車であれば、無料駐車場を利用できるとのことで、車でのアクセスの方が良さそうです。

 

利用には公式サイトからGoogleフォーム・電話・メールで予約できます。

以下からどうぞ。

hobojnr.net

 

走行風景

レイアウトは本線が6線、それぞれに待避線が備わっています。

配線は複線の路線が3つ合わさった構成になっていました。各線は段々畑のような構成で高低差があります。

最下段は貨物ヤードを持ち、留置線が1線多い路線になっていました。

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6線あるうちの1線はレイアウトの両端に設けられたループ線を走行します。

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ループ線を走るEH500+タキ1000貨物。

山岳路線にはタキ貨物がよく似合いますね。ブルサンが無かったのが悔やまれます...

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ループ線を上った線路はレイアウト最上段を走行します。

最上段は曲弦大トラス橋が2か所架けられています。

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永遠に眺めていられます。

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レイアウトは夜間モードも対応してます。ブラインドを降ろし、減光するとホーム照明の発色違いがよく分かります。

写真最右のホームは他のホームと異なって、減光するためのシートを施しているとのこと。

やや暗い照明がリアリティを高めてくれます。

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ホーム端の照明灯も良い雰囲気です。

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おわりに

レンタルレイアウトにて模型運転をするのは2年ぶりでしょうか。

昨今のご時世もありまして中々走らせに行ける機会を得られませんでした。

 

今回は3時間の予約で利用させて頂きました。

十分かと感じましたが全く足らず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

また訪れたいですね。

 

最後に、当日の走行動画をお店の方がまとめてくださいましたのでご紹介します。