Interlocking’s blog

鉄道信号・模型などなど趣味活録

1983年夏の北海道を完全制覇する

初見プレイでは散々な結果であった新・北海道4000kmですが、情報収集して再挑戦し、完全制覇しました。

【目 次】

再挑戦で目指す目標

初見プレイでは18きっぷのみで道内を移動し、散々な結果でした。(下記、過去記事参照)

interlocking.hateblo.jp

再挑戦では全ての要素をコンプリートし、かつ十分な所持金を残してクリアすることを目標に置きました。

ゲーム内では以下の要素があります。

  • 道内乗車
  • 道内の国鉄駅下車(改札を入出場すること)
  • スタンプ
  • 入場券
  • チャレンジ4000km路線踏破
  • 駅弁
  • 周遊指定地

これら要素を全てコンプリートし、完全クリアを目指しました。

 

攻略は8月6日スタートを条件とし、乗車として認める条件は昼夜関係なし・優等列車乗車を乗車ありとする、通常の乗り潰しとしています。

ワイド周遊券の使用ありとし、18きっぷとワイド周遊券を駆使して道内を駆け巡ります。

 

なお、攻略のゲームバージョンはV2.05bで行います。

 

攻略ルート大要

完全制覇にあたり、wikiで記載のあったテクニックなどを駆使してルート選定してゆきます。新・北海道4000km 非公式攻略wiki - atwiki(アットウィキ)

 

攻略ルート選定はゲーム内で検証・情報収集し、チャートを組み立ててゆきます。

検証の中で得られた情報は追って別記事にまとめようと思います。

 

序盤は青春18きっぷを使用します。当時の18きっぷは6日間の有効期間があるため、1日目~6日目は18きっぷで移動し、札幌近郊の盲腸線を乗車しつつ、道南へ移動します。

 

北海道ワイド周遊券は北海道内の国鉄全線、国鉄バスに乗車できるほか、特急・急行自由席に乗車でき、20日間の有効期間を持つ最強のきっぷです。完全制覇をする上では欠かせないきっぷです。

ワイド周遊券は道外でないと買えないため、一度道外に出る必要があり、道外へ青函連絡船で移動し、北海道ワイド周遊券を確保します。

 

ワイド周遊券を購入した後は、道南、道北、道東の札幌都市圏から遠く離れた地域の乗車をしてゆきます。ワイド周遊券購入後は資金繰りが厳しいので、無駄遣いと健康度低下を抑えつつ乗車キロを伸ばしてゆきます。

 

ワイド周遊券で夜行急行が乗車できることを駆使し、夜行折り返しを使用して極力野宿を避けてゆきます。

 

実際に攻略したルートは別記事にてまとめたいと思います。